10帖吹き抜けは後悔する?暑さ、寒さ、音の響きは?3年半住んでみて感じているリアルなデメリット

わがやには、リビング階段も含めると10帖の吹き抜けがあります。完全に憧れからつけましたが、本当に開放的で大満足!

でも調べると、デメリットも多い吹き抜け。3年半住んでみて実際どうだったのか、体感多めでまとめました。

結論!

次建てるとしても吹き抜けはやります!でもうるさいので対策はしたい!

目次

実際どう?

前提として、わがやの環境はこんな感じです。

  • 湿気が多く蒸し暑い地域
  • 冬は滅多に雪は降らないが寒い
  • 高気密・高断熱・24時間換気システムあり
  • エアコンは普段リビングの29帖用1台のみ
  • 2階は寝室にのみエアコンあり
  • ペアガラス
  • 吹き抜けにシーリングファンあり

冬の寒さは?

エアコンをケチらずしっかりつければ、10帖の吹き抜けでもいけます!

真冬引き渡しだったわがや、超どでかエアコンの使い勝手もいまいちわからず、始めは電気代も怖くてケチって過ごしました。

わがやの場合、「朝5時に22度でつくようにセットすると、7時に起きてリビングに降りた時寒いな」程度。

やはり床暖房もないので、足元までポカポカ!とはいかないです。サーキュレーターなどで工夫すればだいぶよさそうかな。

たのこ

寒すぎて吹き抜けを塞いだなんて体験談も読みましたが、全くそこまでではなかったので、高気密・高断熱の性能も重要かなと思います。

昼間は吹き抜け窓からの光も入り、ポッカポカです。昼間はエアコン消してる日もありました…!

正直雪国では、トリプルサッシなど工夫しないときついと思います。九州の某地域だと、寒い朝もありますが朝晩だけはエアコンに頑張ってもらえばいけましたよ~!

暑さ

一階はしっかり冷える。でも2階は暑い!

エアコンを購入するとき、「冷やすのは簡単、暖房が力を使う」と教わった通り、1階は本当に簡単に冷えます。

ただし、2階はやはり暑いです。今のところ寝るだけなのでいいですが、夜だけ2階寝室のエアコンをつけてます。

シーリングファンがあっても、1階のエアコンで2階まで満遍なく冷やすのは無理。昼間も2階で過ごすなら、2階にエアコンは必須です。

しかし!長時間過ごすには暑いけど、お、思ったより涼しいじゃんって感じ。もわっとした湿気も、第一種換気システムである程度マシになってるなーと感じます。

29帖エアコンは、主に1階にいるなら冷えすぎるくらい。わがやは風向きや風量の調節が必要です。

大きいエアコンの場合、風が直撃しない場所に設置できるか検討するといいですよ!

日当たり

わがやは東、南側に見た目重視のFIX窓をつけましたが、抜群に日当たり良好!

北側道路で、南側にも家が建つ予定だったので、採光面からもかなり相性がよかったです。

晴れてる日は、掃き出し窓のレースを閉めていても照明はつけなくてOK。

ただ夏は特に眩しかったり、日差しが暑いと感じる場面も。朝日もかなり眩しいです。

たのこ

東、南側の窓はロールスクリーンは必須!と感じます

におい

アイランドキッチンで遮るものが何もないわがや。料理中のにおいは、吹き抜けのある家の中でも上がりやすい方だと思います。

子供が小さいので、料理中に2階の子供部屋には誰もいないし正確には検証しきれていませんが…

においはそこまで気になりません!

料理中に、たまに寝室内のWICに出入りしますが気になったことはありません◎24時間換気なので、例えにおいが上がったとしてもすぐ解消されます。

魚焼きグリルで焼いたイカだけは、夜寝室に入ったらかすかに匂いました。わがやで気になったのはその一回だけ。

音の響きは思ったよりも…!

正直、めちゃめちゃにうるさいです!!!!

吹き抜けのデメリットを1つ聞かれたら絶対これです。

仕事などで家族の生活リズムが大きくズレていないので、うちはまぁ大丈夫でしょ〜と思ってましたが、大間違い。起床が1時間ずれるだけで「うるさ…」と思います。

リビング階段なので、1階の音はドアを閉めている2階にも筒抜け。下で何をしているか手に取るように分かります。音問題で絶対悩みたくない方は、正直吹き抜け(と後述するリビング階段)はやめた方がいいです。

ただ、わがやの場合音が響く条件が重なっているのも事実。工夫次第でマシになると思います!

次建てるならこうする!

ここまでデメリットを検証し、音問題が一番のわがや。

たのこ

それでも、この開放感には替えがたい!次建てるとしても吹き抜けにすると思います。

その場合、気を付けたいのが…

  • 吹き抜けを小さくする
  • せめて2階寝室を吹き抜けから離す
  • 2階の建具をせめて引き戸→開き戸にする
  • 2階の建具に防音対策をする
  • 吹き抜けと繋げたリビング階段をやめる

吹き抜けを小さくする

おそらく、わがやの場合これが一番効果ある気がします。

家が完成した時、思わず「吹き抜けでか!」と言っちゃいましたが、HM曰くもっと大きい吹き抜けのお家もあるそう。

10帖吹き抜けは開放感抜群の大満足空間ですが、音問題を軽減するためならもう少し小さくするかもしれません。

体感として、6帖くらいの吹き抜けでも日当たりや開放感は得られそう!

吹き抜けのサイズ感を知るために、完成見学会に行くのがおすすめ

2階の間取りや建具を工夫する

2階は寝るだけ+子供部屋+トイレの最低限でいいよね、廊下も最小限に!としたため階段を上るとすぐ各居室へ行ける間取りに。

吹き抜けから直で2階の全部屋に音が届くので、せめて寝室は階段(吹き抜け)から遠くしてもよかったかなと感じます。

また寝室の建具が吊り引き戸なのも、音漏れしやすい要因の一つ。

せめて開き戸(蝶番があるタイプ)にすると、少しは音漏れが軽減されます。

既存の建具に防音対策をする

子供が自分で部屋を使うようになったら、建具に防音対策をしようと思っています。

具体的には、建具の隙間を埋めたり防音シート等を貼ること。

テレビの音で勉強に差し支えたり、自分の時間を邪魔されるのを嫌がる年齢になるのは、もう少し先になりそう。

その頃にできる後付の対策は、無理ない範囲でしようと思います。

吹き抜けと階段を離す

階段と吹き抜けを離すのはスペースが無駄になるので、現実的ではないですが…間取りによって、できそうなら検討するかもしれません。

これが当たり前の家に

色々とデメリットを挙げましたが、吹き抜けを作ったこと自体は後悔していません

すべてのデメリットを凌駕する、圧倒的な開放感!最高です。

実家でも家族の足音はいつも聞こえていたし、「なんとなく家族がどこにいるか分かる家」、「各居室に籠もらず、なんとなくみんなリビングにいる家」が好きでした。

子どもたちに無理強いさせるつもりはないので、できる限りの対策はします!

でもこの距離感が当たり前の家族になれたらいいなと思います。

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この記事を書いた人

家事のストレスを減らして、子どもと接する自分に余裕をまわせる暮らしへ。

便利家電や“やらない選択”で暮らしのハードルを下げ、子どもにイライラしない自分を守ることが目標。とことん自分を甘やかしてます。

縁もゆかりもない土地で子育てに励む7歳男の子と2歳女の子のママ。
2022年の終わりに、たくさん考えて建てた大好きな家が完成しました。
住んでみて分かったよかったこと、気になることを生活感を添えてまとめています。

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