ステディアのキッチンが使いやすくてコスパ最高!オプション金額も公開

家づくり

キッチンはクリナップのステディアです。

ハウスメーカーの標準仕様からモリモリに足してお高くなりましたが、大満足のキッチン。

わがやが選んだキッチン仕様や、一年経っての使用感をご紹介します。

わがやの仕様と使い勝手

  • 扉カラー、取っ手
  • アイランドキッチン
  • セミ収納、セミカウンターキッチン
  • ステンレスワークトップ(バイブレーション加工)
  • 洗エールレンジフード
  • ハンズフリー水栓(浄水器兼用タイプ)
  • コンセント付きフロントスクリーン
たのこ
たのこ

これらをご紹介していきます◎金額は後半にまとめて公開してます!

オプション料金について

記載する価格は、すべてわがやが建てたハウスメーカーでの金額になります。メーカーや工務店によって金額は異なりますので、ご理解の上参考にされてください。

扉カラー、取っ手

  • 扉カラー:ロッシュグレー
  • 取っ手:ロングバーブラック

クリナップの扉カラーにはclass1~5まであり、5が安いです。ロッシュグレーはclass5で、HMの標準仕様がclass3だったためまさかの減額に。

「ここは白なんです」とショールームの方に言われたので断念しましたが、やや目立つので近いカラーのマステ等貼ろうか模索し早一年。写真に撮ると気になる程度です。

取っ手のロングバーブラックは、完全に見た目で決めましたが満足です!

たのこ
たのこ

インスタで腰に取っ手がぶつかって痛い!と見ましたが、ぶつけたことありません!

ちょっと低いですが、タオル掛けられますよ~!

アイランドキッチン

コンロ側を大きな掃き出し窓にしたので、採光面でも壁はない方がよかったため、ペニンシュラではなくアイランドに。

「せっかくだし、できるならやっちゃう…?」という夫の言葉からできたアイランドキッチン。元々絶対やりたい!と思っていたわけではなかったので、正直ドキドキしてました。

たのこ
たのこ

でも実際使うととにかく遮るものがなく、使いやすい!コンロ側に壁がないので、視線の抜けもいいです。

アイランドキッチンについて、ブログ記事やインスタグラムにまとめています。

セミ収納・セミカウンター

ダイニング側は半分収納、半分カウンターにしました。

カウンターキッチンは夫の希望もあり始めから決めており、2人並べれば十分だよねと半分は収納に。

たのこ
たのこ

カウンター、わたしがお弁当を作っている間に息子が朝ごはんを食べたり、ちょっとした作業をしたりとにかく便利です◎

このセミ収納が結構よかった!当初は書類やLDKの細々収納のつもりでしたが、息子がすぐ開けてしまうので絵本やお絵描きセットを入れています。

引き出しタイプもありますが、使い方を考えてわがやは開き戸に。

ステンレスワークトップ(バイブレーション加工)

たのこ
たのこ

フルフラットなステンレスワークトップは、バイブレーション加工を追加しました。

よく見ると細かい小傷が入っています。この加工によってとにかく傷つきにくい!元からツルピカのステンレスだと、よく使う作業スペースを中心に拭いた後や食器で擦った跡がついてしまうようです。

バイブレーション加工がしてあるステンレスは、一年使用してもよく使う作業スペースとあまり使わないセミ収納上の見た目は変わりません!

クリナップと言えばステンレス!やっぱり汚れに強くて扱いやすい、ピカピカで清潔感!色が選べてかわいい人大と迷いましたが、次建てるとしてもステンレスワークトップにします。

洗エールレンジフード

たのこ
たのこ

アイランドキッチン用のセンターフードは、洗エールの中でも一番高くなると言われましたよ~!ヒ~

アパートの換気扇がとにかく掃除しにくかったので、せっかくならとことん暮らしやすく!掃除しやすく!と採用。

お金かけた甲斐あって、よく分からんところ(シロッコファン)はお任せできるのが◎お湯入れてボタン押せば掃除が済むのはとっても便利です!

ハンズフリー水栓(浄水器兼用)

水質的に水垢が気になる地域なので、水回りはとにかく掃除しやすくしたかった!

たのこ
たのこ

めっちゃ高かったけど、採用してよかったです!

濡れた手で触らないので、特に根本がビチャビチャにならないのが良い…!センサーの感度も文句なしです◎

浄水器も兼用で、ウォーターサーバー等で場所をとらないのがとっても便利!ですが…

ここは要検討!

浄水器のカートリッジは1年ごとの交換推奨。これから交換しますが、結構作業が大変な上、カートリッジ、高い。

わがやはこのタイプ。年間2万弱かあ~便利だけど!わかってたけど…!でもウォーターサーバーや冷蔵庫を圧迫するタイプのは嫌だったので、便利さをお金で買いました。

コンセント付きフロントスクリーン

アイランドキッチンあるある、壁がないのでコンセントつけられない問題を解決した救世主!

たのこ
たのこ

I型LDKはコンセント難民になりやすいので、ここにあってよかったです!ダイニングからもよく使ってます。

キッチン自体にコンセントが付けられるグレードの商品もありますが、わがやはこれが合っていました◎

主なオプション金額

たのこ
たのこ

HMの標準仕様からオプションを付けたことでどれだけ金額がかかったか、大まかにまとめました。ヒェ~!

オプション料金
  • アイランドキッチン、セミ収納、セミカウンター:併せて+約350,000円
  • ステンレスバイブレーション加工:+67,000円
  • 洗エールレンジフードセンタータイプ:+86,000円
  • タッチレス水栓浄水器兼用:+166,000円
  • コンセント付きフロントスクリーン:+14,000円
  • 食洗器深型:+50,000円

総額約73万円の増額でした!地盤調査の結果、補強工事が不要と分かったので予算50万円が浮きました。それを当てた形になったので、これくらいで済んでよかったという印象。

たのこ
たのこ

HMの標準仕様がシンプルだったこともあり、後からオプションで色々つける形となりました。

それでも他のハウスメーカーと比較し、建物自体のコスパがよかったのは事実。キッチンだけで見ると高く見えますが、わがやは全体的に満足しています◎

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やっぱりステディアはコスパ◎

おしゃれなグラフテクとやリシェルSiなど、他を見始めたらキリがない!グレードをどんどん上げれば良いものはたくさんあるけど、ステディアはわがやにとってコスパ抜群のキッチンでした◎

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