食洗機非対応の食器類、まだ使えるし勿体ない。なんだかんだ手洗いもしないとだよね。
待って！食洗機は超便利なんだから、人類が食洗機に合わせた生活に変えていきましょう！！
これらを食洗機対応のものに替えたことで、かなり楽になったアイテムを紹介します。
もちろんお気に入りのものは大事にそのまま使ってくださいね。そういうのが忙しい毎日には大切です。
食洗機への愛を語った記事はこちら。
食洗機対応に替えると楽になるもの
我が家で「まだ使えたけど、楽するために食洗機対応に買い替えたもの」を中心にご紹介します。
水筒
大人の水筒
サーモスのこの水筒は、全部品が食洗機対応の待望のアイテムです。
ポチップ
水筒は「ほぼ毎日使うのに細かい部品が多いし、本体も細長くて洗いにくい…。」そんな悩みを一発で解消してくれました！
水筒って手洗いするのが当たり前と思ってたけど、これはありがたい〜！
これまでは泡スプレーをしてシャカシャカ振ってみたり、持ち手のついた水筒専用のスポンジを使ってみたり、時々ハイターに浸けてみたり…。とにかく手間で大っ嫌いでした。
全部品が食洗機対応なので、全てバラして食洗機に入れておしまいです。本体も入れられて、本当にありがたい…！
アイテム詳細は公式ホームページをチェックしてみてくだい！
わたしは0.5Lを使っています。どこに持っていくにもちょうどいいサイズなので、オススメですよ。
500mlのペットボトルってちゃんと考えられた容量なんだな〜と、使うたび思います。ちょうどいい！
子供用(1~2歳児)水筒
息子用の保冷ストローマグも、食洗機対応のものを探しました。
こちらは本体のみ手洗いですが、他の細かい部品は食洗機OK。清潔に使えて丈夫。とても重宝しています。
詳しいレビューはこちらです。
家族の箸
箸も食洗機対応のものでないと、徐々に塗装が剥げたり、木が削れてきてしまいます。
家族の箸はそれぞれ専用のものを用意して当たり前！の概念を捨てたら、とっても楽になりました。
調理器具
木でできた菜箸や調理器具、キッチンバサミ等も、食洗機対応のものに買い替えました。
調理器具はシリコーン製、キッチンバサミは分解できるものがオススメ！
シリコーン製の調理器具
主に無印良品やニトリのものを使っていますが、中には食洗機不可のものもあるので要注意。
もちろんステンレス製で食洗機対応の調理器具もたくさんあります。
分解できるキッチンバサミ
特に分解できるキッチンバサミは、手洗いでは届きにくい部分もきれいに洗えて清潔！
息子のおかずをチョキチョキするのに毎回使うから、これは嬉しい！
無印良品のものが人気ですが、ちょっと高いのでわたしは千円しないものを使っています。
保存容器
保存容器として欠かせないタッパー。プラスチック素材のものだと軽く、食洗機の中で大暴れしてしまいます。
水圧で飛ばされないよう、まな板やトレーで上から抑えつけていました…。
収納場所の関係で少しずつですが、ガラス素材の保存容器に替えているところです。
iwakiの「NEWパック&レンジ」は、フタも食洗機OK！
サイズも豊富で使いやすいと人気ですよね。
これまでフタは食洗機不可だったけど、「NEWパック&レンジ」シリーズはフタもOKに。購入時は要確認！
子供の食器類
子供の食器類は細々していて洗いづらい上、清潔は保ちたいので、ぜひ食洗機にお願いしたいですよね。
毎食使うメインのプレートは、ガシガシ食洗機が使えるものがオススメ！
プレートセット
離乳食中期から愛用している、食洗機対応のプレートセットです。
片方だけ使っておやつに、セットで使って食事に、とにかくなんにでも気軽に使えてとても便利です！
とってもかわいいのに丈夫な素材でできているので、息子が投げても壊れません。
スプーンとフォークもセットになっています。出産祝いにもオススメですよ。
筆者も友人二組に、出産祝いで贈りました。
ランチプレート
一歳過ぎてから買い足したのが、アンパンマンのランチプレート。
Amazonのレビューも高く、とても使いやすいのでこちらもオススメ。毎回食洗機を使用していますが、アンパンマン達は一向に剥げません。
深さもあるのでスプーンを使う練習にもってこい。持ち手もあるので、「ここを持つんだよ。」と教えてあげやすいです。
さすがあのレビュー数で高評価なだけある。使いやすいです。
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Instagramでは「管理栄養士ママでも楽したい！」をモットーに、息子の食事を紹介しています。
＼ だんちーのInstagram ／
管理栄養士だけど、頑張らないリアルな息子ごはんを紹介しています。肩の力を抜きに来てください！
お食事スタイ
ベビービョルンのお食事スタイは、食洗機対応で清潔に使えます。
とにかく機能性もバッチリで、我が家では毎食使っています。
詳しいレビューはこちら。
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ダイソーなどで手に入る子供用の小皿やカトラリーは、不可ですが自己責任で食洗機を使用しています。
もちろんだけど、食洗機不可のものはどんどんプリントが剥げていくよ！
食洗機を使用する際の注意点
食洗機不可のものでも、耐熱温度などをクリアしていると使えるものがあります。
実際我が家、不可のものでもガンガン食洗機に入れてしまってます。
しかし食洗機用の洗剤は洗浄力が強く、フライパンのコーティングやプリントが剥げてしまうなど注意すべき点も多いです。
プラスチック製のタッパー、本体とフタが合わなくなってきたなと感じます。少しずつ歪んでるのかな。
食洗機はとても便利ですが、「食洗機不可」のものを食洗機で洗うのは自己責任になります。
我が家も食洗機導入後は、食洗機対応のものしか買っていません。
便利な食洗機、正しく安全に使っていきましょう！
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